2008年09月09日

北東北大学野球リーグ通信(秋季第3週)

 
もう混戦も混戦。上位4チームは伯仲で、まだどこが抜け出してくるのか全く読めない展開。春季に続く戦国リーグは早いものでもう第3週に突入。

9/6(土) 八戸大 7-0 盛岡大  岩手大 4-0 NA大  青森大 1-0 富士大
9/7(日) NA大 3-4 岩手大
9/8(月) 富士大 5-6 青森大  盛岡大 0-1 八戸大



◆八戸大vs盛岡大(八戸大2勝0敗)
今季も優勝候補の最有力・八戸大が2連勝。先発は初戦が櫻田裕太郎(B=横浜)、2戦目が村上佑樹(B=葦合)。2戦共に鹿内弘樹(C=光星学院)から前橋泰輔(C=浜松工)へつないだ磐石の継投リレーで厚く安定した投手陣の層を見せつけた連勝となった。しかし一方の盛岡大も連敗したものの見せ場は十分。2戦目先発の武田侑二(B=盛岡中央)が、敗れたとはいえあの八戸大打線を1失点完投。先週の青森大戦であげたシャットアウト勝ちは決してフロックではないことを証明した。盛岡大にとっては頼りになる救世主の登場、明日への明るい光が見えてきた。次週は地元対決、好調・岩手大が相手。ひと泡もふた泡も吹かせるのかも知れない。

◆岩手大vsノースアジア大(岩手大2勝0敗)
岩手大の勢いが止まらない。この2連勝で遂に八戸大と同率の勝率1位に躍り出た。これまでの4勝中、1点差勝ちが3試合と試合巧者振りが光る。打線も先週まで必ずしも波に乗り切れていなかったが、今週になり打線がつながり2試合で8得点と投打が噛み合ってきた。この快進撃を支えてきたのが1年生エース・三浦翔太(@=盛岡大附)。2戦目こそノースアジア大打線につかまってしまったが、今後もこの快進撃を続けるにはとにもかくにも三浦翔太がカギを握る。一方のノースアジア大は今季勝ち無しの6連敗。トンネルの出口が見えてこない。

◆青森大vs富士大(青森大2勝0敗)
第2週を終わって2勝2敗と苦しんできた春季の覇者・青森大、崖っぷちでむかえたのが、ここまで連勝を続ける無敗の富士大。今週の一番の見所となったカードがこの初戦、青森大エース・宮内鉄也(C=銚子西)、富士大エース・守安玲緒(B=菊華)との投げ合い。共に譲らずスコアレスでむかえた延長11回、均衡を破ったのが青森大、七戸芳朗(A=青森山田)の値千金のタイムリーで、この激戦を制した。そこで勢いに乗った青森大は2戦目は打ち合いを制して2連勝。優勝争いに踏みとどまった。一方の富士大は拙攻が目立ちここでまさかの2連敗。次週は八戸大との対戦となるが、無敗の快進撃から一転して大きな正念場を迎える。


【第3週終了後の順位】
1 八戸大 5試合 4勝 1敗 .800
1 岩手大 5試合 4勝 1敗 .800
3 富士大 6試合 4勝 2敗 .666
3 青森大 6試合 4勝 2敗 .666
5 盛岡大 6試合 1勝 5敗 .200
6 NA大  6試合 0勝 6敗 .000



【今後の試合予定】
次週は南下し岩手県営球場、目玉は八戸大vs富士大のカード
http://obando.seesaa.net/article/105069301.html


【今週の選手紹介】
八戸大・道広伸一(C=関西創価)

1年春に衝撃のデビューを果たした天才外野手も4年生、とうとうラストシーズン、最後に大きな勲章を!
posted by きくた健 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 北東北大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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